父の日のプレゼントにぴったりなスワッグとは?おすすめの選び方
父の日に感謝の気持ちを伝えるのと一緒に、ちょっとしたプレゼントを贈りたいと思っている人におすすめなのが、植物で作られた飾りです。特にスワッグは華やかというよりは自然なイメージの飾りなので、お父さんにも似合いますよ。ここでは父の日のプレゼントにスワッグがおすすめな理由や、父の日にぴったりなスワッグの選び方をご紹介します。
素朴な雰囲気のスワッグは父の日におすすめ
スワッグは、主にドライフラワーなどの素材をざっくりと束ねて作られた飾りです。壁掛けとして使う飾りの総称でもありますが、スワッグというと、花束を逆さにして吊るしたような形をイメージする人がほとんど。そんなスワッグは、素朴な雰囲気がインテリアとしても人気なのです。
父の日に花束やアレンジメントなど、いかにも花というプレゼントを贈るのはちょっと照れてしまうし、お父さんには似合わない…。そんな場合も、スワッグなら同じ植物でもおしゃれでざっくりとした雰囲気なので、珍しいプレゼントとして喜んでもらえるのではないでしょうか。いつもと違うちょっと変わったものを贈りたいときにもおすすめです。
枝や渋い色を集めた男性的なスワッグ
スワッグはリースと同様、使う素材によって雰囲気ガラッと変わるのも魅力。壁飾りというと女性っぽいイメージを持たれがちですが、枝を多めにしてゴツゴツした雰囲気にしたり、明るい色よりも渋い色を選んだりすることで、マニッシュなスワッグになります。飾り方も、壁などに掛けるだけでなく、そのままサイドテーブルなどに寝かせて置いても、おしゃれなインテリアとして使えますよ。
アンティークっぽい色合いのドライフラワーを選んだり、束ねる紐で男性らしい雰囲気を演出したりするのも楽しいですね。スワッグは簡単に作ることができるというのもあり、既製品として販売されていることは少ないです。そのため、手作りしてプレゼントするのがおすすめです。
お父さんをイメージして手作りしよう
では、父の日にぴったりなスワッグを手作りするコツをお伝えします。スワッグが飾りとしてキレイに見えるためには、基本を守ることが大切。それは、中心となる材料に茎や枝が長めのものを選び、外側になるにつれ短くなっていくように束ねていくこと。内側が長く外側が短いことによって、すべての花や葉、枝がどこから見てもキレイに見えるようになるのです。そのためあらかじめ、内側に入れたいものは長く、外側に出したいものは短く切っておきましょう。
この基本だけ押さえたら、あとは好きなように材料を選んで作って下さいね。お父さんをイメージしながら花や紐の色や形を選んで世界で一つだけのプレゼントを作りましょう。
まとめ
スワッグの素朴な雰囲気はおしゃれなお父さんにぴったりですね。ドライフラワーなど長持ちする素材でできたスワッグは、父の日が過ぎても長い間飾って楽しむことができます。お部屋のインテリアとしてもお父さんの心を和ませてくれるでしょう。お父さんの好きな色や男性的な雰囲気をイメージしながら、ぜひ手作りのスワッグに挑戦してみて下さいね。