今日から花のある暮らしを!簡単すぎるハーバリウムの作り方

コンパクトでお手入れが要らず長持ちする人気の花アイテムと言えば、ハーバリウムですよね。瓶入りのオイルに漬けられた植物標本という意味のハーバリウムは、使う素材によって違った雰囲気を出せる楽しみもまた魅力です。そんなハーバリウムは初心者でも簡単に作れるということを知っていますか?ここでは、ハーバリウムの作り方を詳しく解説します。

ハーバリウムは簡単に作れる

ハーバリウムは見た目がとてもきれいで眺めていると心が癒されます。でも、素敵なハーバリウムを作るのは難しいんじゃないの?センスがないとキレイに作れなさそう…と思われがちです。実は、ハーバリウムの作り方は驚くほど簡単で、しかも誰が作っても美しいものができるのです。作ったことのない人にとってはハードルが高そうなイメージを持たれがちですが、全然そんなことはありません。材料さえ揃えれば、誰だって作れますよ。

近年のハーバリウムブームにより、様々な場所で手作りハーバリウムのワークショップや教室が開かれているので、参加してみるというのも一つの方法です。それも、作り方を教えてもらうというよりは材料を自分で揃える手間が省けるというメリットの方が大きく、教えてもらうような内容はほとんどありません。自分の力であっという間に作れてしまいます。

ハーバリウムの材料とは

揃える必要のあるハーバリウムの材料は、お花(ドライフラワー・プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワーのいずれか)とガラス瓶、専用オイルです。さらに道具としてあると便利なのがピンセット、竹串、新聞紙、キッチンペーパー、はさみです。ガラス瓶はふた付きで、密閉できるタイプのものを用意して下さい。オイルはハーバリウム専用のものを使うと、長持ちさせることができますよ。

お花を自分で用意するとなると、色々な種類のものを購入するには費用がかさんでしまうし小分けで売られているものを見つけるのが難しいので、材料を揃えるのが負担に感じる人は、ワークショップや教室への参加で費用と手間を抑えることができます。また、お花以外にも葉や実、サンゴや貝殻などの自然物や、ビー玉やカラーサンドなどの小物を入れるのも面白いですよ。

素材選びが重要

今日から花のある暮らしを!簡単すぎるハーバリウムの作り方

ハーバリウムに使うお花は、必ず生花以外のものを選びましょう。オイル漬けにしても、生花はやがて傷んで腐ってしまうので使えません。自分で育てた生花をドライフラワーにして使うことはできます。また、バラは見た目も美しく存在感がありますが、色落ちしやすいため注意が必要です。色の濃いプリザーブドフラワーも同様です。長持ちさせたい場合は、コーティング液を塗布してから使うことをおすすめします。

ガラス瓶は基本的にはどんな形のものでも使えます。ただ、丸い形や太さのあるものは、お花の詰め方で見た目の美しさが左右されやすいです。そのため、初心者はそのような形よりも細長いタイプの瓶を選ぶといいでしょう。太さがない分、お花を下から上へ積み上げていくだけの作業になるので、誰が作っても美しく仕上がるからです。

ハーバリウムの作り方

それでは、簡単なハーバリウムの作り方をご紹介します。まず瓶のふたを開け、好きなお花や小物などの材料をピンセットや竹串を使って中に入れていきます。カラーサンドを使う場合はお花を入れる前に瓶の底に敷き詰めておきましょう。お花を入れる時は、茎をはさみで適当な長さにカットしながら入れていきます。長く残すものもあれば花蕾の部分のみのものもあると、高さや立体感が出て変化を楽しめます。瓶の中に入れたけれど取り出したいときには、ピンセットで素材が壊れないようそっと引き抜きましょう。

素材を入れ終えたら、一度瓶を様々な角度から眺めてみて、素材の配置が決まったところでオイルを流し込みます。ふたをするギリギリまでオイルを入れたら、しっかりとふたを閉めて完成です。

キレイに仕上げるコツ

このように作り方はとっても簡単ですが、ハーバリウムをキレイに仕上げるにはちょっとしたコツも必要です。お花や葉などの軽い素材は、オイルに浮くという特性があるので、浮いて上の方に移動してしまわないよう、素材をぎっしり詰めるといいでしょう。もしくは、茎をわざと長く残してストッパーとして利用する方法や、接着剤でお花に重りを付けて浮かないようにする方法もあります。慣れてきたら、そのようなテクニックも試してみて下さい。

お花を入れる時にグラデーションになるような配置にしたり、色をあえて2~3色に絞って作るのもおしゃれですよ。瓶の壁に素材のキレイな部分が見えるように配置するのも美しく見せるポイントです。

まとめ

ハーバリウムの作り方は、とてもシンプルですよね。材料さえ手に入れれば、本当に簡単に作れて時間もかかりません。コンパクトなのでいくつか作って並べてもおしゃれなインテリアになります。工夫することで違った雰囲気のハーバリウムを生み出せるのも魅力です。ぜひあなただけのハーバリウムを作ってみて下さいね。

Related Articles

好みの香りを手作りで。リードディフューザーの作り方

好みの香りを手作りで。リードディフューザーの作り方

これで失敗しない!ドライフラワーをきれいに仕上げる作り方のコツ

これで失敗しない!ドライフラワーをきれいに仕上げる作り方のコツ

フラワーワークショップとは?手作りを通して花の魅力を追求しよう

フラワーワークショップとは?手作りを通して花の魅力を追求しよう

目次

ショップ掲載について

New Articles

部屋に飾る花のポイントは?花を飾ってワンランク上の空間作りを

部屋に飾る花のポイントは?花を飾ってワンランク上の空間作りを

好みの香りを手作りで。リードディフューザーの作り方

好みの香りを手作りで。リードディフューザーの作り方

あなたに合うルームフレグランスはどんなタイプ?素敵な香りで癒しの空間作りを

あなたに合うルームフレグランスはどんなタイプ?素敵な香りで癒しの空間作りを

Populer

1

その花まだ捨てないで!しおれた花の復活方法をチェック

その花まだ捨てないで!しおれた花の復活方法をチェック

2

バラってこんなに持つの?簡単に切り花を長持ちさせる方法

バラってこんなに持つの?簡単に切り花を長持ちさせる方法

3

知らないと損!チューリップの切り花を長持ちさせるコツとは?

知らないと損!チューリップの切り花を長持ちさせるコツとは?

4

ポプリとサシェの違いとは?香りを楽しむアイテムの活用法

ポプリとサシェの違いとは?香りを楽しむアイテムの活用法

5

花屋での独立開業後の平均年収って一体どれくらい?

花屋での独立開業後の平均年収って一体どれくらい?

6

多肉植物にカビが生えてしまった!原因と対処法をチェック

多肉植物にカビが生えてしまった!原因と対処法をチェック