母の日にはリースをプレゼントしよう!定番にこだわらない選び方がおすすめ

記事の監修

山本 ちえ

「花と緑のある暮らし Makana」コーディネイター

通算25年フラワーショップ、ナーサリー、園芸貿易会社で観葉植物と雑貨の商品企画、また造園会社のガーデニング部門で個人邸、結婚式場のお花の管理、長野の公開庭園、英国王立植物園にて研修など、今まで多くの人と植物の関わりとフラワーパワーを肌でかんじてきました。

玄関周りに特化した花や雑貨のコーディネイトが得意。また花雑貨教室も開催中。お花やみどりのある暮らし、広め中。女性に花と緑のある暮らしは人に良い影響を与えてくれること間違いなし。

花仕事はじた認める天職です。私の創る作品は私ワールド。独自の感性と曖昧カラーの作品をお楽しみください。

母の日のプレゼントというとカーネーションの花束やアレンジメントが定番ですが、「ずっと飾っておけるようなものを贈れたら…」と思ったことはありませんか?そこでおすすめなのがリースです。花で作られたアイテムの中でも、おしゃれなインテリアとして長く飾ることができるので、ギフトにぴったりです。

フラワーショップや雑貨屋さんなどの実店舗やハンドメイドサイトなどでも販売しているので、その中から選ぶのもいいですし、手作りするという方法もあります。今年の母の日には、今までとは違う形の花のプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。

そこで今回は、花材にもこだわったおすすめのリースについてご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ

  • 母の日に今までとは違う花のプレゼントを贈りたい方
  • リースにはどんな種類があるのか興味がある方
  • プレゼントのリースを手作りしたい方

リースが母の日のプレゼントに向いている理由

リースが母の日のプレゼントに向いている理由

母の日が近付くと、花屋さんにはたくさんのきれいな商品が並びます。生花も素敵ですが、残念ながら切り花は長くは持ちませんし、鉢植えは上手く育てるのが難しいこともあります。一方リースなら長い間きれいなまま飾っておくことができるので、お母さんの負担にならないプレゼントといえるでしょう

リースはインテリアとして部屋に飾れて、いつでも眺めて楽しめる人気のアイテム。ドライフラワーやプリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーなどで作られたものなら長持ちしますし、特別なお手入れは特にありません。

またリースは、ギフトとしてもらう経験のない人が多いので、珍しさも喜ばれるポイントです。たくさんの花材を使っているものも多く、華やかさも感じられるおすすめのアイテムです。

母の日にはリースをプレゼントしよう!定番にこだわらない選び方がおすすめ

リースはおしゃれなだけじゃない!?込められた意味とプレゼントしたい理由とは

リースはバリエーション豊か

リースはバリエーション豊か

リースといえばたくさんの花材で飾られた円形のものが思い浮かびます。この形は始点も終点もないことから「永遠」を意味し、幸せがずっと続くようにという願いが込められています。また丸い形は人に安心感や穏やかさを感じさせます。見ていて心が和むので、お母さんも癒されるに違いありません

市販されているリースを細かく見てみると、さまざまな種類があることがわかります。見た目の印象も可愛らしいものや大人っぽいもの、シック、ナチュラル、エレガントなど多岐に渡り、とても多くの選択肢があって目移りしそうなほどです。

そこでここからは、リースの素材・花の種類・色・デザインについて、おすすめのポイントをご紹介します。お母さんに贈るプレゼント選びの参考にしてみてください。

長く飾れる花材

長く飾れる花材

リースを母の日のプレゼントに選ぶメリットの一つは、長く飾ってもらえること。きれいな見た目が長く保たれる花材にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。また全体の印象も大きく変わりますので、比較しながらお母さんが喜びそうなものを選んでくださいね。

お手入れが簡単
ドライフラワー、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーは、どれもお手入れは簡単です。
時々、優しくホコリを払うぐらいで楽なのも魅力です。

【ドライフラワー】

生花を乾燥させたものです。落ち着いた色合いで、アンティーク調やナチュラルテイストの部屋作りをしているお母さんにおすすめ。数か月から1年ほどきれいな状態を保ちます。

【プリザーブドフラワー】

生花の見た目を保ったまま加工した小ぶりで高級感のある花です。すこし暗めの風通しのいい場所であれば、2年前後は飾れます。

【アーティフィシャルフラワー】

色も花の種類もバリエーションに豊んでいます。年々品質が高まっていて、生花と見間違うほどのものも多いです。生花を原料としないため劣化しにくく、きれいな状態のまま何年も飾れます。

ソラフラワーもおすすめ
タイの水田などに生える植物の皮を薄くスライスしてシート状にし、立体的に組み合わせて作られたものです。
水辺に生えていることから給水性に優れ、香りとの相性もいいのでアロマディフューザーなどにも使われています。

カーネーションにこだわらなくてもいい

カーネーションにこだわらなくてもいい

母の日といえばカーネーション。リースの場合もカーネーションが使われているものを選んでももちろんよいのですが、あまりこだわる必要はありません。リースに使われる花にはさまざまな種類がありますので、自由に選びましょう

リースによく使われている花といえばバラ。大輪のものなら存在感がありますし、小さいサイズのものを集めると上品なリースになります。ほかにはダリアやピオニーなどの花びらが多い花も見た目が豪華で人気があります。

花以外のものも
リースは、花がグリーンが数種類使われているものがよく販売されています。
中には花だけでなく貝殻やヒトデなど海を連想させるものや、パールやクリスタルなどきらきらしたパーツが入っているものもあります。

様々な種類の花や素材を組み合わせも素敵ですが、一種類の花だけのものもおしゃれです。例えば黄色の小花が印象的なミモザのリースや、オリーブで作られた大人っぽいデザインのもの。また紫陽花の花だけで埋め尽くされているデザインはいかがでしょう。シックで印象的なインテリアになりそうですね。

色の選び方

色の選び方
花の色によってリースの印象は大きく変わります。基本的にはお母さんの好きな色のものを選ぶと喜ばれますが、どの部屋に飾るのかを意識して選ぶのがおすすめ

例えば、花はお母さんの好きな赤で、ソファの色と同じブラウンのリボンが入ったものを選ぶなど、部屋にある色を取り入れると馴染みやすいです。また、あまり派手なものを好まないお母さんなら、葉や蔓のグリーン1色の中に少し実ものが入ったリースはいかがですか?シンプルなデザインで、見ていて心が休まるでしょう。

色選びに迷ったら
白とグリーンのさわやかな色の組み合わせはいかがでしょうか。
ナチュラルな雰囲気のため、あまりインテリアを選ばず1年中飾れます。

定番以外のリースもおすすめ

定番以外のリースもおすすめ
定番の全体が花で覆われているタイプだけでなく、上半分あるいは下半分だけ花で飾られたハーフリースも人気があります。加えてアイビーなどの蔓を垂らして全体の3分の2ほどをカバーした、アシンメトリーのデザインのものも増えています。

また、天井から吊るすタイプのフライングリースも近年人気で、きらきらと光るサンキャッチャーや、軽やかに揺れる羽がついているものもあり、動きが感じられるおしゃれなインテリアとしてもおすすめです。

一般的に壁やドアに飾るリースは直径30cm前後のものが多いですが、15〜20cmのものはいかがでしょう。サイズが小さいと、お手持ちのほかの小物と一緒に壁を飾ることができます。また、リースの中にキャンドルを置いて、キャンドルスタンドとしても使えますよ。

ドライのハーブやラベンダー、シナモン、ユーカリなどが入っているリースなら、見た目だけでなく香りも楽しめますよ。近くを通るたびにいい香りに癒されるでしょう。

手のかからない多肉植物リース
アーティフィシャルの多肉植物は、本物と見分けがつかないほどです。
個性的なものが好きなお母さんへのプレゼントにおすすめです。
母の日にはリースをプレゼントしよう!定番にこだわらない選び方がおすすめ

好みのリースで癒しの空間づくり~手軽に素敵なインテリアを~

手作りのリースをプレゼントしよう

手作りのリースをプレゼントしよう

生花店やインテリアショップ、ネットショップなどではさまざまなタイプのリースが販売されています。市販のものは完成度も高く見栄えがいいですが、母の日にプレゼントするなら世界に一つしかない手作りのリースも素敵です。売られているものよりも、より部屋にマッチするようなリースを作ってみませんか。何より手作りの温かみを感じれる心のこもったプレゼントなので、お母さんも喜んでくれるに違いありません。

土台になるリースや花材は、手芸品店やホームセンター、100円均一のお店など実店舗のほか、ネットショップでも購入できます。まずはどんなリースにするかイメージを膨らませましょう。デザインが決まったら、楽しみながら材料選びや制作を進めてくださいね。

お母さんのために花材を選んで作るのは、とても楽しいものです。好きな花材を土台に巻いたりグルーガンで貼り付けたりして作りましょう。繊細なドライフラワーやプリザーブドフラワーでは花が壊れそうで心配な人は、丈夫なアーティフィシャルフラワーを使うといいですよ。

土台から作る
少し乾燥した蔓や枝が手に入る人は、それらをからめて輪にして、リースの土台から作ってみてはいかがでしょう。
型崩れしないように、しっかりと麻紐やリースワイヤー(手芸品店などで販売されている細いワイヤー)で締めながら作ると、あとからほかの花材を接着するのが楽になります。
母の日にはリースをプレゼントしよう!定番にこだわらない選び方がおすすめ

リースはお祝いのプレゼントにぴったり!手作りに挑戦しよう

おしゃれなリースにするポイント

おしゃれなリースにするポイント
花材を見るとあれもこれも欲しくなってしまうものですが、あまり色の数が多いとデザインがまとまりにくくなります。花の色は2色程度にして、葉や蔓のグリーンを合わせると失敗がないでしょう。またオレンジと黄色、青と紫など、グラデーションになるような同系色を選ぶと、落ち着きのあるおしゃれなリースになります。

リボンもアクセントにおすすめです。幅の広いものや、細いリボンを幾重にも重ねて結んだものを入れるとポイントになります。オーガンジーやワイヤー入りのタイプなら、ふんわりと膨らんでボリュームが出ます。

角度を変えて見るのがポイント
リースを作るときには、正面からだけでなくいろいろな角度から見ながら花材を配置しましょう。
横や下からも眺めて、花材がなくてさびしく見える部分(特にリースの内側など)がないようにすると、完成度が高まります。
母の日にはリースをプレゼントしよう!定番にこだわらない選び方がおすすめ

リースのプレゼントは記念日にもおすすめ!季節のリースを贈ろう

まとめ

今年の母の日は定番の花にこだわらず、自由な発想で選んだ素敵なリースを贈りませんか。いつもとはちょっと違うプレゼントになり、きっとお母さんに喜んでもらえます。

リースは部屋に長く飾れるだけでなく、手作りも可能。お母さんのために花を一輪ずつ選んで作った作品は、最高のギフトになります。心のこもった手作りのリースは、お母さんをいつも見守って元気づける存在になるでしょう。お母さんの喜ぶ顔を想像しながら、素敵なプレゼントを用意してくださいね。

この記事のまとめ

  • リースはお手入れ要らずで長く飾れるため、喜ばれるプレゼントになる
  • リースには多くの種類があるので、お母さんの好みやインテリアに合わせて選ぼう
  • 手作りするときには花材選びから楽しんで、心のこもった素敵なものを作ろう

記事の監修

山本 ちえ

「花と緑のある暮らし Makana」コーディネイター

通算25年フラワーショップ、ナーサリー、園芸貿易会社で観葉植物と雑貨の商品企画、また造園会社のガーデニング部門で個人邸、結婚式場のお花の管理、長野の公開庭園、英国王立植物園にて研修など、今まで多くの人と植物の関わりとフラワーパワーを肌でかんじてきました。

玄関周りに特化した花や雑貨のコーディネイトが得意。また花雑貨教室も開催中。お花やみどりのある暮らし、広め中。女性に花と緑のある暮らしは人に良い影響を与えてくれること間違いなし。

花仕事はじた認める天職です。私の創る作品は私ワールド。独自の感性と曖昧カラーの作品をお楽しみください。

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