多肉植物の育て方とは?知っておきたい水やりのタイミングとカビや害虫の対処法

記事の監修

山本 ちえ

「花と緑のある暮らし Makana」コーディネイター

通算25年フラワーショップ、ナーサリー、園芸貿易会社で観葉植物と雑貨の商品企画、また造園会社のガーデニング部門で個人邸、結婚式場のお花の管理、長野の公開庭園、英国王立植物園にて研修など、今まで多くの人と植物の関わりとフラワーパワーを肌でかんじてきました。

玄関周りに特化した花や雑貨のコーディネイトが得意。また花雑貨教室も開催中。お花やみどりのある暮らし、広め中。女性に花と緑のある暮らしは人に良い影響を与えてくれること間違いなし。

花仕事はじた認める天職です。私の創る作品は私ワールド。独自の感性と曖昧カラーの作品をお楽しみください。

ぷっくりとした葉が個性的でチャーミングな多肉植物。一般的な植物よりも乾燥に強いので、水やりの回数は少なくて済みますし、あまり手がかからず育てやすい点でも人気を集めています。

種類の多い多肉植物ですが、3つの生育型に分かれていて好む環境や育て方が異なります。合わない育て方はうまく育たないばかりか、カビや害虫が発生することもあります。でも、ほんのちょっとしたコツさえ掴めば、育てやすい植物なので初めての方にもおすすめです。

今回は、多肉植物の生育型別の特徴をご紹介するとともに、水やりのタイミング、また、カビや害虫の予防法や対処法をお伝えします。初めて多肉植物を育てる方も、ぜひ参考にしてみてください。

この記事はこんな人におすすめ

  • 多肉植物に興味がある方
  • 多肉植物の基本の育て方を知りたい方
  • 多肉植物につくカビや害虫への対処法について知りたい方

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目次

多肉植物の3つのタイプ

多肉植物の3つのタイプ

多肉植物には非常に多くの品種があり、一説には2万種を超えるともいわれています。それぞれ生息地の環境に違いがあり、よく生長する時期も異なるため、夏型種・冬型種・春秋型種の3つに分類されています。多肉植物の育った環境をイメージすると、水やりも少なくて育てやすい植物と言えます。

寄せ植えを作るときは生育型をチェック
生育型によって水やりのタイミングなどが異なります。
寄せ植えを作る際は、同じ生育型のもので統一するようにしましょう。

それでは、それぞれの生育型の特徴と育て方をご紹介します。

夏型種

夏型種
熱帯地方原産のものが多く、夏を中心に春から秋にかけて生長します。高温と乾燥に比較的強いタイプですので、日当たりのよい場所で育てましょう。ただし、葉焼けを防ぐため、直射日光が長時間当たり続けるような場所は避けてください

水やりは、春から秋は土が乾いたらたっぷり与えましょう。冬は休眠期に入るため水やりは控え、日当たりのよい室内で管理してください。

夏型種の例

  • アガベ…葉先が尖っているものが多い
  • カランコエ…小さな花を咲かせる
  • ユーフォルビア…個性的な形で種類が多い

冬型種

冬型種
アフリカなどの高原の気温が低い地域で自生するものが多く、秋から春にかけて生長が活発になります。冬型種は日光や暑さに弱いため、明るい日陰に置くことがポイント。気温の高い時期は室内に置き、扇風機やクーラーを使って温度を下げるようにしてください。

水やりは、生長する時期には「鉢底から水が出るくらい与え、乾かす」を基本にし、夏は休眠するので控えましょう。冬型といっても寒さに強いわけではありません。真冬は、室内でも窓際など温度の下がりやすい場所は避け、日当たりのよいところに置くとよく育ちます。

冬型種の例

  • フォーカリア…ギザギザしていて怪獣のようなイメージ
  • リトープス…さまざまな色と模様がある。別名「イシコロギク」
  • コノフィツム…丸みがあって可愛らしい形

春秋型種

春秋型種
熱帯や亜熱帯原産のものが多く、春と秋に生長が活発になります。比較的育てやすい品種が多いです。日当たりと風通しのよい環境で育て、春と秋には土が乾いたらたっぷり水を与えましょう。葉と葉の間に水分が残りやすいので、水を与えた後は十分に乾燥させてください。

高温多湿が苦手なので、夏は水やりの回数をかなり控えめに。また、冬は休眠するので断水するイメージでかなり水やりの回数を減らします。

春秋型種の例

  • エケベリア…肉厚で花のような形の葉
  • セダム…繁殖力旺盛
  • ハオルチア…透明感のある葉が特徴。別名「砂漠の宝石」

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多肉植物は水やりのタイミングが肝心

多肉植物は水やりのタイミングが肝心

もともと砂漠などの乾燥した地域で生息している多肉植物は、その環境で生き抜くために水分を葉や茎に蓄えるようにできています。そのため、一般の植物のように頻繁に水やりをする必要はありませんが、逆にいつ水やりをすればよいのかわかりにくいという人も多いのではないでしょうか。

ですが、多肉植物が水を欲しているタイミングを見分けるのは、そう難しくはないのです。日頃から観察していると見た目の変化がわかるもの。多肉植物の普段と違う姿を見逃さないようにしましょう。タイミングの見分け方について、詳しくご紹介します。

水やりの頻度は一概には決められない

水やりの頻度は一概には決められない
多肉植物は基本的に土がしっかり乾いてから水やりをします。表面だけでなく土の中が乾くまで待つことが大切です

「土が乾ききるタイミングっていつ?」「どのくらいの頻度?」と思う人もいるでしょう。実際には1週間に一度でちょうどよいときもあれば、2週間、3週間に一度で十分という場合もあります。このように一定でないのは、生育型や置かれている環境、気候によって左右されるからです。

日数が経っていても土が湿っている状態であれば、水やりは必要ありません。一方で、湿っている期間が長いと根腐れを起こしていることも考えられるため、注意が必要です。

土からのサイン
植木鉢の中の土が表面だけでなく内部まで乾いているときは、植木鉢を持ち上げた時に軽く感じられるはずです。
また、割り箸や竹串などを土の中に挿してみて、湿っているかどうかで乾燥の具合をみることもできます。

水やりのタイミングを掴む方法

水やりのタイミングを掴む方法
水やりのタイミングを掴むには、土だけではなく多肉植物の葉や茎の状態を観察することも大切です。多肉植物は見た目の変化がわかりやすい植物です。水分が足りていて元気なときは、ぷっくりとしていて色も鮮やかです。ところが水分が不足してくると、葉にシワが寄ったり、茎に力がなくなったりします。色もくすんで見えるようになります。人間のお肌と一緒で、カラカラになるその少し手前でやるのが理想です。

日頃から元気な姿を把握しておくと変化に気づきやすく、多肉植物が必要としているときに水やりができますね。

夏場の水やりは涼しい時間に
気温が上がった日中に水やりをすると、土の中の温度が上がり、蒸れてしまうかもしれません。
夏は夕方から夜にかけて気温が下がったときに水を与えましょう。

水やりの仕方

水やりの仕方
土の表面が湿る程度の水をたびたび与えるのはNGです。いつまでも土が乾燥せず、多肉植物にダメージを与えることになります。水やりは、植木鉢の中の土が乾いている状態のときに、鉢底から水が溢れ出るほどの量の水を一度に与えましょう。細口のジョウロなどで土全体に水をいきわたらせ、鉢底から水が出てくるのを確認してください。

水やりの後は、土が乾くまでやらないようにしましょう。多肉植物の中心部分や葉の影などに水滴が溜まったままになると、そこから蒸れて弱ることがあるので、しっかり乾燥させてください。ティッシュなどで拭き取るのもおすすめの方法です。

鉢受け皿の水はこまめに捨てる
鉢受け皿に水がたまったままにしておくと、水分過剰で蒸れてしまい、根腐れの原因になります。
水やりのたびに捨てて通気性をよくしておきましょう。

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日当たりと風通しも大事なポイント

日当たりと風通しも大事なポイント
水と同様に多肉植物にとって大事なものの一つが日当たりです。日光が不足すると元気がなくなりますし、逆に直射日光に当てすぎると葉焼けしてしまいます。生育型に合わせて必要な時期に必要な明るさの日光を当てましょう。時にはベランダに出したり、また室内に入れてレースのカーテン越しに光が当たるようにするなど、育てている多肉植物の状況に合わせて、置く場所を選んでください。

もう一つの大事なポイントは、通気性(風通し)をよくすることです。通気性が悪いと水分が蒸発しにくいため、多肉植物にとっては息苦しい状態になってしまいます。場合によっては、この後に述べるカビや害虫の発生につながることもあります。空気が循環しにくい場所であれば、扇風機やサーキュレーターを使うことも検討しましょう。

エアコンの風にも注意
高温多湿で水分が蒸発しにくいときには、多肉植物をエアコンのきいた室内に入れると元気を取り戻すことがあります。
ですが、エアコンの風が直接当たる場所は生育には向いていないので、場所を選んで置きましょう。
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カビが生えてしまったら

カビが生えてしまったら

まれに、「多肉植物にうっかりカビを生やしてしまった…」ということもあります。カビが生える原因は水分過多であることがほとんどです。水やりをし過ぎたり、風通しの悪いジメジメした場所に置き続けたりしないようにすることが重要です。

カビが生えた時は、まず状態を観察しましょう。カビが土に生えているのか、多肉植物自体に生えているのか、あるいは両方に生えているのかによって対処法が変わります。カビを除去した後は、原因をチェックしましょう。多肉植物にとってよい環境を整えることで、また元気な状態に戻せる可能性が高まります。

近くにある他の鉢も確認を
多肉植物に限らず、観葉植物なども湿度が高いとカビが生えることがあります。
置かれている場所が近ければ、カビの胞子が飛んでいる可能性が高いです。被害が広まっていないか併せて確認しましょう。

それでは、状況ごとの対処法をご紹介します。

土にカビが生えている場合

土にカビが生えている場合
土にカビが生えてしまったら、まずカビのついている部分をすべて取り除きましょう。表面のみにカビが生えている場合は表面の土だけを、中の方まで生えてしまっていたら、すべての土を新しいものに入れ替えます。

すべての土を入れ替える場合は、多肉植物を土と一緒にそっと鉢から出し、広げた新聞紙の上などに置いて2日間ほど乾かします。目には見えなくても胞子がついている可能性があるので、根についた土も一旦落として乾かすのがポイントです。

植木鉢を洗うことも忘れずに
土や多肉植物を乾かしている間に植木鉢もたわしなどでよく洗って、カビの胞子を残さないようにしましょう。

植木鉢もしっかり乾かしてから新しい土を入れると安心です。

多肉植物にカビが生えている場合

多肉植物にカビが生えている場合
まだ早期でカビが生えているのが一部の葉だけという場合は、その葉を取り去りましょう。一方、広がってしまった場合は、カビを流水できれいに洗い落とします。このときに多肉植物自体が腐って崩れたりせず、元気な部分が多く残っている場合は、悪くなっている部分を切除すると回復する可能性があります。その後はよく乾燥させて土に戻してください。

カビを見つけたら放置せず、素早く対応しましょう。多肉植物は生命力が強いので、回復が期待できます。

薬剤を使う
カビが生えた部分を除去した後の切り口に塗る薬剤が販売されています。
これを塗ると、新たな菌が侵入するのを防ぐことができます。

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害虫から多肉植物を守ろう

害虫から多肉植物を守ろう
多肉植物には害虫はつきにくいといわれていますが、油断はできません。大切な植物が害虫の被害に遭わないように、しっかりと対策をしておきたいものです。

害虫がつくのも、日当たりや風通しの悪い場所に置いていることが原因になることがあります。また、他の植物についていた虫が飛来することもあります。いずれにしても早期であれば被害を食い止めやすいので、日頃から多肉植物の状態をチェックすることが大切です

土が原因の場合も
鉢植えする際に使った土の中に既に虫の卵が生みつけられている場合もあります。
水やりを控える、殺虫剤を土に混ぜるなどの対策をしても効果が見られなければ、新しい土に替えましょう。

多肉植物につきやすい害虫とは

多肉植物につきやすい害虫とは
多肉植物につく害虫の種類はさまざまですが、どれも非常に小さくて見えにくいというのが厄介な点です。体長が0.5~3mmほどしかないものがほとんどで、害虫がついていることに気がつきにくいのです。

他の植物にもよく見られるアブラムシは、群生して生長を阻害します。スス病などを媒介することもあります。同様に生長を妨げるネジラミは根につくので一層見つけづらいのですが、繁殖力が高いので早期に対処することが望ましいです。

ハダニにも非常に小さく見つけにくい害虫ですが、多肉植物の食べられた部分が変色することで判明します。被害が大きくなってから気づくケースが多いので注意が必要です。またコナジラミは繁殖スピードが早く、見逃してしまうと近くにある他の株にも移ることがあります。

比較的見つけやすい虫も
ナメクジやアリ、ヨトウムシは前述のものに比べて大きいので見つけやすいです。
見つけたらすぐに駆除しましょう。

予防法① 風通し・葉水など

予防法① 風通し・葉水など
多肉植物に寄ってくる害虫は、ジメジメしている湿気の多い環境を好むものが多いです。そのため、基本的には風通しのよい場所で管理し、よく観察することが害虫予防につながります。

一方で、乾燥し過ぎた場合に現れるものもいます。そのような害虫には、葉に霧吹きで水やりをする「葉水」が効果的。定期的に行うと、ハダニやコナジラミなど乾燥を好む害虫を予防できます。また、既に発生している場合は除去することもできます。

葉水
葉水をすると、表面の埃を取り去ることもでき、葉にツヤが出ます。
量は葉の表面に水分が薄くつく程度に止めましょう。あまり長時間水が残るとカビの原因になります。

予防法② 薬剤を使う

予防法② 薬剤を使う

出来るだけ薬剤は使わないほうがいいですが、薬剤を塗布して害虫のつきにくい状態にする方法もあります。土に混ぜるタイプや多肉植物に直接スプレーするものなどがあります。

予防のために使用する薬剤は、対象となる害虫をある程度絞ったうえでの対策となるため、すべての害虫に有効というわけではありません。また、薬剤を使い過ぎて逆に多肉植物を弱らせる場合もあるので、使用する前に適切な量や回数を確認しておきましょう

薬剤抵抗性
同じ薬剤を使い続けると、耐性を得て生き残る害虫が出てきます。
一つの薬剤が効かなくなったと感じたら、別の商品を試してみましょう。

それでも害虫がついてしまったら

それでも害虫がついてしまったら
気を付けていても多肉植物に害虫がついてしまった場合は、見つけ次第すぐに取り除きましょう。歯ブラシや楊枝、ピンセットなどを使って除去してください。水で洗い流すのも有効です。いずれの場合も多肉植物にダメージがないよう、力を入れ過ぎたり水圧が強くなり過ぎたりしないようにしましょう。

残念ながら変色してしまった部分や腐ってしまった部分は、清潔なハサミで切り落とします。その後は状況に合わせて薬剤を使用し、回復を待ちます。

被害を広げないように
害虫を取り除くときにブラシなどで勢いよく払ってしまうと、他の株に害虫がついてしまうことがあります。
飛ばさないように気をつけてください。
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大きく生長させたら

大きく生長させたら
多肉植物にとってよい環境を整え、大きく育てることができたら、大きいサイズの鉢に植え替えましょう。小さいままの鉢だと根が絡み合って根腐れを起こしやすくなったり、土からの栄養がいきわたらなくなったりしてしまいます。

サイズを大きくするのではなく、数を増やしたい場合は、葉挿し・挿し木・株分けをしましょう

多肉植物を増やす方法

  • 葉挿し…1枚ずつ取った葉を土の上に置き、水を適宜与えることで生長させる方法です。ぽろっと取れてしまった葉も使えます
  • 挿し木…株の一部を切り取り、乾燥させて発根させます。脇芽が伸びたときに剪定したものを使うこともできます
  • 株分け…根がついた状態で子株を親株から離し、別の株として育てる方法です

品種によって、株分けできるもの、挿し木あるいは葉挿しが向いているものに分かれます。また、成功しやすい時期もあるので、一度調べてから挑戦してみてください。

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まとめ

多肉植物の育て方についてお伝えしてきました。夏型種・冬型種・春秋型種とタイプによって育て方が異なりますが、基本的には日当たりや風通しに気をつけ、生長期にはたっぷりと水を与え、休眠期には水を控えるようにして育てましょう。

また日本は高温多湿ですし、大切に育てていてもカビや害虫の被害に遭う可能性はあります。それでもすばやく対処できれば、多肉植物をまた元気な状態に戻すことができます。いつも適度に乾燥した、カビや害虫の被害に遭いにくい環境に置き、もしものときも慌てず対応しましょう。日頃から多肉植物をよく観察し、いずれは株分けなどの方法で増やせるまでに大きくできるといいですね。

この記事のまとめ

  • 生育型に合わせて、多肉植物にとってよい環境を整えて育てよう
  • カビや害虫の被害に遭ったら、すぐに対処して多肉植物を回復させよう
  • 多肉植物を大きく育てたり、挿し木などで増やしたりして楽しもう

記事の監修

山本 ちえ

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