季節の花で作る寄せ植えのポイント!花の選び方と作り方のコツとは

1つの鉢やプランターに数種類の花が植えられているものを寄せ植えと言います。寄せ植えは、様々な花を一つにまとめることでそれぞれの魅力を引き立て合い、より華やかに見えることで人気です。まさに、コンパクトなお花畑のようで見ているだけで心が癒されるのではないでしょうか。今回は季節の花で作る寄せ植えについて、選び方や作り方のポイントをご紹介します。

寄せ植えのメリットと注意点

寄せ植えはお庭のない家でも花の魅力を楽しめるアイテムです。限られたスペースでも様々な色や形の花を楽しむことができるので、花のある暮らしを気軽に始めたいという人にも寄せ植えはぴったり。もちろんいくつも鉢を置いても豪華な雰囲気になりますが、寄せ植えならたった一つだけでも見栄えがするのも大きなメリットです。水やりなどのお世話もこじんまりとしている方が簡単で負担が少ないですね。

このように美しいだけでなく管理がしやすいというのが、寄せ植えをおすすめする理由です。花の扱いに慣れていない人でも育てやすいですよ。ただし、注意点として寄せ植えに使用する花は好む環境や育て方の似ているものを選ぶのが原則です。花によって日当たりや気温、湿度などの適した環境が異なると管理が難しくなってしまうので、選ぶ際には気を付けましょう。

春の寄せ植え

では、季節の花を使った寄せ植えのポイントと花の選び方をご紹介します。まずは3~5月頃が旬の花を集めた春の寄せ植えです。春の寄せ植えにおすすめの花は、オステオスペルマム、ペラルゴニウム、ルピナス、ブラキカム、ラベンダーなどがあります。いずれも主役にも引き立て役にも使いやすい花です。

また、春を代表する花といえばチューリップですが、こちらは苗ではなく球根から育てることが一般的なため、冬の寄せ植えを作るときに球根を植えておくと春に目が出てきます。冬の寄せ植えから春の寄せ植えに変える時に、他の花を植え替えながらチューリップはそのまま育てるようにするといいでしょう。春は新緑もキレイなので、グリーンも一緒に寄せ植えすると花と緑のコントラストが美しく素敵な寄せ植えになりますよ。

夏の寄せ植え

季節の花で作る寄せ植えのポイント!花の選び方と作り方のコツとは

春の寄せ植えの花が旬を終える頃、5月の初夏が夏の寄せ植えにチェンジするタイミングです。夏の寄せ植えには、涼しげな水色が印象的なブルースターを始め、トレニア、ペチュニア、インパチェンスなどの可愛らしい花もおすすめです。見た目が可愛らしくても意外と暑さに強い花は多く、5月から11月頃までの間適切な管理をすれば鑑賞できますよ。

夏は特に水やりが欠かせませんが、日照りの強い時間帯に水やりを行うと根腐れの原因になりますので早朝や夕方以降の比較的涼しい時間帯にたっぷり水やりをしましょう。夏もグリーンがキレイな季節です。ユーフォルビアなどこんもりとした植物を一緒に寄せ植えするとボリュームが出て夏らしいイメージに仕上がります。

秋の寄せ植え

夏の寄せ植えはうまく育てられれば11月頃まで持ちますが、秋らしい寄せ植えを追加するなら9月頃からが旬の花を使って作りましょう。春や夏よりも少しシックなイメージの花を集めると秋らしくなります。チョコレートコスモスやリンドウなどは落ち着いた雰囲気の花なのでおすすめです。また、ナデシコ、アスター、サルビア、ジニアも可愛らしい色合いではありますが秋の花としてよく寄せ植えに使われています。

落ち着いた色合いの花を主役にして、華やかな花は控えめに少し色味を加えるという役で使うといいでしょう。秋はハロウィンのイベントがありますが、チョコレートコスモスを主役にしてオレンジや紫の花で作った寄せ植えはハロウィンらしい雰囲気でおすすめです。

冬の寄せ植え

冬にはあまりキレイな花はないのでは?と思う人もいるかもしれませんが、実は冬が旬の花には見た目も美しく寒さに強い花がたくさんあるのです。その代表的なものがパンジー・ビオラです。11月頃から冬を越し春を迎えて4月頃まで、逞しく咲き続けます。気を付けて見てみると、このパンジー・ビオラを使った寄せ植えを飾っているお家は非常に多いのではないでしょうか。また色のバリエーションが豊富で可愛らしいイメージのジュリアンもおすすめです。

カレンデュラやスイートアリッサム、ハボタンなど冬の寄せ植えは意外と彩り豊かにアレンジが楽しめますよ。冬が旬の花は丈夫ではありますが冷えすぎには弱いので、地面に鉢やプランターを置くよりは台に乗せたり吊るしたりして管理するとさらに元気に育つでしょう。

まとめ

季節の花を楽しむことを目的に寄せ植えを作るとなると、2~3ヶ月に一度ほど植え替えを行いながら様々な花に触れることができます。一年中、美しい花を楽しむことができる季節の寄せ植えは、気軽に花のある暮らしを楽しめるのであまり花を扱ったことのない人にもおすすめです。まずは、ホームセンターや園芸店に足を運び、どんな花で寄せ植えを作りたいかイメージを膨らませてみて下さいね。

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