色とりどりの花たちに癒される!寄せ植えに挑戦しよう

キレイな色の花が何種類も咲いている風景は、見ているだけで心が癒されるものです。自宅でもそんな素敵な景色を見たい…と思うけれど、そんな広い敷地もないし、無理だよなあ。そんな風に思う人におすすめなのが、花の寄せ植えです。お庭がなくても、ちょっとしたスペースがあれば、色とりどりの花を楽しむことができますよ。寄せ植えの手順やコツについて見ていきましょう。

花の寄せ植えとは

一つの場所に複数の植物を植え付ける「寄せ植え」。多肉植物などでもよく行われています。今回ご紹介する花の寄せ植えは、複数の花を一か所に植え付けるというものです。寄せ植えする場所は、プランターや鉢など場所を取らないものなので、お庭がなくても大丈夫。玄関先に置いておくだけでも素敵ですよ。スタイルも様々なものができるので、植える花や容器の形状によって自分好みに楽しむことができます。

例えば同じ丸い形の鉢でも、高さの似ている花を寄せ植えすると丸くこんもりとした形になりますし、高さの異なる花を寄せ植えすると高低差のある立体的な形になります。植える花の色によっても雰囲気はまったく違ったものになるので、楽しみ方が無限にありますね。

どんな花でもできるの?

寄せ植えする場合、自分が好きな花ならなんでも組み合わせていいと思う人が多いですが、育てやすさを考えるとそれはNGです。なぜなら花だけでなく植物全般に言えることですが、育ちやすい環境・好む環境はそれぞれ異なるからです。寒さに強い花もあれば弱い花もあり、日差しを好む花もあれば日陰の方が長持ちする花もあるのです。

つまり、寄せ植えする場合どの花でも組み合わせていいというのではなく、育つ環境のにた花同士を組み合わせることで、管理がしやすくなります。せっかく作った寄せ植えをできるだけ長く楽しむためには、花の育つ環境や特性を踏まえて組み合わせるようにしましょう。また、どのような形に育っていくのかということや色のバランスも考えて選ぶとバランスのいい寄せ植えができますよ。

寄せ植えの手順とコツ

色とりどりの花たちに癒される!寄せ植えに挑戦しよう

寄せ植えを行う前に、揃えておきたい材料・道具があります。寄せ植えする花の苗・園芸用の土・鉢もしくはプランター・土入れ(スコップ)・園芸用手袋・鉢底ネット・鉢底用の石・元肥です。また、水やり用のジョウロと園芸用ハサミも寄せ植えが完成した後に必要になるので用意しておきましょう。寄せ植えする花は主役を決め、それに合う花を2~3種類選びましょう。初めての人は、育てやすさも考えて同じ種類で色違いにしてもきれいですよ。鉢やプランターも花の雰囲気に合わせて選ぶといいですね。

鉢にネットと石を敷き、元肥を混ぜた土を入れたら苗を置いていきます。長方形のプランターは横並びに苗を配置すればいいので簡単ですね。丸い形の鉢の場合は、正三角形か対角線上に配置し、中心が空かないよう一株入れると美しく見えます。配置したら、鉢の縁2㎝下くらいまで土を入れましょう。

寄せ植えするメリット

寄せ植えは、他の花と組み合わせることでそれぞれが引き立つという魅力が生まれます。一つの花を単体で鑑賞するよりも、表情が豊かになり個性が感じられますね。寄せ植えの鑑賞期間は2~3ヶ月と言われており、季節によって違う花を使って寄せ植えを楽しむ人も多いです。ずっと同じ花を楽しむのもいいですが、あえて短期間で終わらせて違う花を楽しむのも飽きずに続けられるポイントなのではないでしょうか。

様々な花をどう組み合わせるか、高さを出すのかバランスはどうするか、色は同系色か反対色か、どんな雰囲気にするのかなど、寄せ植えを作るときにはセンスを働かせる必要があります。寄せ植えを作るという行為を通して、美的感覚が研ぎ澄まされるのです。このように自ら美しいものを作り出すことで、心も身体も健康でいられるでしょう。

おすすめの組み合わせ

寄せ植えは一年間で何度か植え替えを行うことを考えると、季節ごとに違ったものを作るのが望ましいでしょう。季節感を感じられる寄せ植えは鑑賞用としても素敵ですよね。春の寄せ植えにおすすめの花は、ルピナス・ブラキカム・ペラルゴニウム・オステオスペルマムなどです。夏の寄せ植えには、ペチュニア・トレニア・アンゲロニア・ブルースターなどがおすすめです。

秋は、ジニア・アスター・ナデシコ・コスモス・リンドウなどの寄せ植えが秋らしさを感じさせます。そして冬から春にかけては、ビオラ・パンジー・ジュリアン・スイートアリッサムなどが寒さにも強く色のバリエーションも豊富で楽しめます。また、花だけでなくグリーンを一緒に寄せ植えするのもナチュラルな雰囲気を出したい人にはおすすめです。

まとめ

寄せ植えは限られたスペースでも花の魅力を存分に楽しむことができるので、花が好きな人にぜひチャレンジしてみて下さい。使う花はもちろん、鉢のタイプや植え方によっても雰囲気は変わります。四季によって異なる寄せ植えを楽しみながら、一年中花のある暮らしをしてみませんか。

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