スワッグを記念日に贈ろう!おしゃれなスワッグはプレゼントにぴったり
スワッグという言葉を聞いたことのない人もいると思います。スワッグには様々な定義がありますが、今は植物で作られた壁飾りの総称として使われることが多いです。リースのように形が決まっているものでもありませんが、花などの植物の茎の部分を束ねて逆さに吊るしたタイプのものが多いです。そんなスワッグは、記念日にちょっと洒落たプレゼントとして贈るのもおすすめ。ここではスワッグの魅力やプレゼント選びのコツについてご紹介します。
スワッグは男女問わずプレゼントしやすい
自由度の高いスワッグですが、飾っておけるものなので、記念日のプレゼントとしてはぴったりなのです。茎を束ねただけというフォルムは、おしゃれではあるけれど、見る人によっては雑に感じるかもしれません。だから、男女問わず贈れるというメリットがあるのです。ダークな色合いの荒々しいイメージで作られたスワッグなら、男性の部屋にもマッチします。
可愛らしすぎないところが、大人っぽい魅力なのですね。 花なんて柄に合わない…という人にも、スワッグは喜んでもらえる可能性が高いはず。贈る相手によって雰囲気も変えられるので、その人にぴったりなスワッグを選ぶ楽しみもありますね。
さりげないインテリアとして長く飾れる
記念日のプレゼントとしては、花束やアレンジメントに比べると華やかさには欠けるかもしれません。でも、その分さりげないインテリアとして長く飾っておけるというメリットがあります。記念日に贈ってもらった大切なプレゼントですから、できるだけ長くそばに置いておきたいと思う相手も多いはず。生花は華やかだけど長持ちしないので、すぐになくなってしまいますよね。
スワッグなら記念日の思い出と一緒にずっとそばに飾っておくことができます。 生花を使って作られたものもありますが、吊るすことでドライフラワーに変化します。色合いなどは変わってしまいますが、味が出てまた違った魅力がありますよ。
スワッグを手作りしてみよう
スワッグはリースよりも簡単に手作りできるので初心者にもおすすめ。スワッグを販売しているお店はそんなに多くはないので、手作りもぜひ考えてみましょう。それに、記念日に手作りのスワッグをプレゼントされたら、相手も感動すること間違いなしです。 花材はドライフラワーがおすすめです。
生花で作る場合は、後にドライフラワーとして保存できるものを選びましょう。茎を束ねるだけなので本当に簡単ですが、長いものから短いものという順でまとめていくようにしてください。リボンや紐などにもこだわって、世界で一つしかない素敵なスワッグをプレゼントしましょう。
まとめ
スワッグが記念日のプレゼントにおすすめなことがわかってもらえたのではないでしょうか。特に、おしゃれな人には喜んでもらえるプレゼントになるはずです。贈る相手のイメージに合わせて作れること、男女問わず部屋に飾れる素朴さ・さりげなさが魅力。記念日の思い出をインテリアとしていつまでも飾っておけるのは素敵ですよね。手作りも簡単にできるので、心のこもったプレゼントとしてぜひスワッグを贈ってみて下さい。