Bocca 木果

Bocca 木果 オーナー、店長、メインデザイナー

三木 ひろみ

秋田県横手市出身

伝統工芸の菅笠作りをしていた祖父母の傍らで幼少期を過ごす。

20代にツアーガイドとして世界の観光地を廻り、異国の文化歴史に直接触れる機会を得る。

30代に全くの未経験ながらつくば市に花屋をオープンし、現在に至る。

ギフトとしての花、ブライダルの花など数多くの仕事を手がける中で、日々の生活の中で植物がもたらす豊かさを色々な形で表現したいと、2022年「Bocca 木果」をオープン。

花のしつらえworkshopやwall decorationとしてのリースやスワッグなど民藝の手仕事を手本に制作提案していく。

Bocca 木果 オーナー、企画、ブランディング担当

三木 宏成

東京都港区出身

洋菓子メーカーを営む父の元に生まれ、大学を卒業して外資系会社に勤務。

フランスの有名ブランド、スイスの時計ブランド、イタリアのジュエリーブランドでマネージャーとしてブランディングやマネージメントの研鑽を重ねた。

縁あって花屋の経営に携わる。
そして花の持つ力に圧倒される毎日。

「貫き通すこと」「継続すること」「正しい道を歩むこと」を信念に、花同様、この花屋をたくさん陽のあたる店にしていければと思っています。

Bocca 木果 デザイナー

草野 瑞貴

茨城県石岡市(旧八郷町)出身

大学卒業後 航空会社に勤めサービス業の道へ。

一人一人のお客様に丁寧に寄り添っていくことを経験した。

心身共に疲れを感じていたころ、ヨガに触れ、ヨガ講師として活動をはじめた。

その傍らに選んだこの花屋の手仕事。

心のうちに変化を感じ始める。

目に映る景色は、うららかな陽の光と道端に佇む草花。
散歩へ出るたびに 何かをぎゅっと握りしめ、そっと部屋の片隅に飾ってみる。

ほんの少しの草花や寄り添うように佇む植物が、どれほど人々を癒やし 暮らし豊かにしてくれるのかを日々感じている。

移ろいゆく候の流れに身を委ねながら、ここ木果より丁寧に届けていきたい。