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SponsoredKINTO
日々の暮らしにそっと寄り添う。
「こころ豊かな日常のきっかけ」を提供するKINTO。
KINTOは、テーブルウェアやドリンクウェアそしてインテリア雑貨などの、オリジナル商品を手掛けている企業です。
KINTOの歴史やプロダクトにかける想い、日々の暮らしにそっと寄り添う魅力的なプロダクトをご紹介します。
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株式会社キントーとは
1972年に株式会社キントー(食器卸売業)を創業、商品の開発や海外のテーブルウエアの直輸入を開始。
現在では、自社ブランドの商品開発を行う事業として、東京・滋賀など国内主要都市にオフィスを開設し、東京・中目黒に店舗を構えているだけではなく、ヨーロッパとアメリカに子会社があり、海外にも進出しています。
地元への愛がKINTOの根幹を支える
KINTO創業の地である彦根市は、彦根城をはじめとした歴史や伝統に溢れる町でありながら、森林や田園の風景や大きく広がる琵琶湖などの、豊かな自然に触れられる素晴らしい景観を誇っています。
また、KINTOの社員の半数は彦根市の近隣に住んでおり、滋賀で生まれた社員も多く地元への愛着を持っています。
そのため、国内主要都市や海外に拠点を置きながらも、KINTOの物流拠点となる倉庫や、MOLLISの植物を育成するためのハウスなど、KINTOの根幹を支える設備は彦根市に構えているのです。
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日々の暮らしに寄り添うプロダクト
KINTOのプロダクトコンセプトは、『「使い心地」と「佇まい」の調和』です。
自然の美しさに触れながら、温かい食卓を囲んでくつろぐ。
そんな日常にそっと寄り添う、五感になじむ使い心地のよさと美しい佇まいが特徴です。
KINTOのプロダクトを構成する
4つのエッセンスをご紹介します。
主張し過ぎることなく、空間に個性を添える上質な佇まい。どんなインテリアにもスッと馴染み、日常に調和と豊かさをもたらしてくれます。
細部にまでこだわったデザインで、からだの自然な動作を考慮しています。気が付けばいつも手に取り、毎日の食卓に欠かせない。そんな「ディティール」も、KINTOの魅力のひとつです。
触れるとき、使うときの心地よさは、愛着に繋がります。使い続けるほどに愛着が湧き、長く使うことができる心地よさはあります。
KINTOのアイテムは、美しく経年変化し、使えば使うほど深みや味わいが増していく素材を使用しています。KINTOでは、時と共に変わっていく質感や表情を「魅力」と捉えています。
SACCO
UNITEA
KINTOを代表するプロダクトを2つご紹介します。
花にも、葉物にも、枝物にもあう一輪挿し
「都会でも植物のある暮らしを気軽に愉しめるように」という思いを込めて開発された一輪挿しのSACCO。
一輪挿しは、生ける本数が少ないので気軽にはじめることができ、SACCOは花を生けていないときにもオブジェのように愉しめる佇まいが特徴です。
気負いなくインテリアに植物をとりいれることができます。
2018年に磁器が登場、2019年にガラスが登場した人気のシリーズです。
ガラス製のSACCOは、白いベースにカラーのガラスを重ねており、下の方にたまりが出ていて味わいのある濃淡が特徴です。
丸みを帯びたアシンメトリーなフォルムで、底に適度な厚みがあり、枝や葉物などの背の高い植物も安定して生けることができます。
気軽に扱うことができるコンパクトなサイズで、インテリアのアクセントにしっくりと馴染みます。
KINTO
SACCO
一人ひとりが好きなお茶を思いおもいの器で楽しむ
「UNITEA(ユニティー)」は、国内外問わずに人気を集めているプロダクトです。
プロダクトデザイナーに柴田 文江さんをお迎えし、一人ひとりが好きなお茶を思いおもいの器で楽しむ「個茶」をキーワードに開発されました。
ガラス製のティーポットは、茶葉がひらいていく様子や色味を見る楽しみがあります。
数多くあるラインナップの中でも注目したいのが、蓋(リッド)とストレーナーが一体になっているワンタッチティーポットです。パーツが少なくてお手入れが簡単と好評です。
「UNITEAに関していえば、自分もヘビーユーザーなので、リアリティを持ちながら考えることを大切にしています。
自分の作品でありながら自分のものではない、誰かの暮らしの道具になることを意識してデザインしています。」(柴田 文江)
【柴田 文江】
プロダクトデザインを軸に幅広い領域で活動をしている。多摩美術大学教授。
代表的な作品に、無印良品「体にフィットするソファ」やオムロン「けんおんくん」など。
KINTO
UNITEA
03
植物のある、心が満たされる暮らしのために
ロサンゼルスをはじめとした海外のいくつかの街を歩いていると、暮らしの中に植物が息づいているのに気が付きます。
ホテルやカフェでも、植物が心地の良い空間づくりに繋がっているのです。
生き物を育てることや、季節による移ろいを日々感じることで心が満たされる。
そんな植物のある暮らしのために2019年にスタートしたのが、植物ブランド「MOLLIS(モリス)」です。
MOLLISで扱う多肉・観葉植物の栽培は、KINTOのハウスで手掛けています。
佇まいを考え抜いたこだわりの寄せ植え植物は、見栄えだけではなく育てやすさを考慮し、置き場所や水やりの頻度が近い植物同士を組み合わせています。
寄せ植えに使うプラントポットは、植物たちの個性を際立たせるとともに、どんなインテリアにも馴染むデザインです。
植物の監修には、小田 康平さんにお迎えしました。
「原産地が異なる多肉植物でも、一つの鉢で育てることができる植物を組み合わせてみました。硬質なものや光沢のあるもの、ふわふわとしたものなど風合いが違うものを合わせることにより、それぞれの特徴が際立つと思います。」(小田 康平)
【小田 康平】
“いい顔してる植物”をコンセプトに植物独自の美しさを提案している、
植物屋「叢 – Qusamura」店主。
KINTO
MOLLIS
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大切に届け、そして永く使い続けていただくために
KINTOの本社屋には倉庫が隣接しており、ここに生産パートナーの工場で作られた全ての商品が届きます。
そして、ここから国内外の発送を行っています。
自社でプロダクトを管理することで、発注から発送までをスムーズに行えるため、自社のWebサイトでご注文を頂いた場合、「最短当日発送」で商品がお手元に。
郵送中の商品の破損を防ぐために、細心の注意を払って梱包を実施。
梱包にはプロダクトに応じた包装や外装を使用することで、可能な限りゴミになる資材を少なくするよう配慮しています。
また、KINTOでは想いを込めて作ったプロダクトを、永く使い続けていただくためにカスタマーサポートを設置しています。
お問い合わせへの対応だけではなく、正しい使い方やお手入れ方法の紹介、そして商品や提供サービスのさらなる改善に取り組んでいます。